スポーツコンディショニング

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私たちの体には500以上の筋肉が存在します。
関節トレーニングで鍛えられるのは、大きく早く動く、使いやすい筋肉ばかり。
しっかりトレーニングして鍛えているはずのスポーツ選手でも、ケガや痛みに悩まされている方は大勢います。
それは関節を守るための筋肉を鍛えていないから。
例えば脚立に登ってものを取ろうとする時に脚立がぐらぐらするととりにくいけれども、誰かに支えてもらうと取りやすいのと同じで、関節を守る筋肉を整えることでしっかりとした土台が生まれ、結果的に全身の筋肉もパワーアップしていきます。
アスリートでも、80代の高齢の方でも、筋肉の構造はまったく同じです。
そして同じ簡単なトレーニングでパフォーマンスアップも、お悩みも解決できる、それが〝関節トレーニング〟です。

6つ関節を守る12の筋肉
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01 コリと痛みが消える

コリとは筋肉が固くなった状態のこと。
その筋肉だけががんばりすぎるためです。
サボリがちな関節を守る筋肉を鍛えることでコリや痛みをなくします。

02 ケガなく運動できる

激しいスポーツのみならずウォーキングなどでもケガはします。
それは関節を守る筋力が弱いまま外側の筋肉を動かすため、関節に負担がかかりケガをしてしまうのです。

03 90歳でも筋力は再生する

中高年になって筋力が落ちる原因のひとつは、関節などの炎症が原因で筋組織が萎縮してしまうこと。
しぼんだ筋肉でも単体で鍛えれば必ず復活します。

04 痩せてすっきり

キツイ運動は必要ありません。
例えばさぼっている腹横筋の関トレでおなかのぽっこりが解消。
深い呼吸もできるようになり、代謝もアップします。

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普段使わない筋肉を意識し、集中して鍛える必要がありますので、はじめはトレーナーの元で正しい動きを覚えましょう。
うてな整体院では、歩き方、スクワットのバランス、骨盤の位置や足首の動く方向、肩甲骨の位置などから、その方のクセや弱いところを見つけ出し、整体と〝関トレ〟を効果的に組み合わせて施術致します。
ご自宅でもセルフトレーニングとして続けていただけるカンタンな動きですので、ぜひ取り入れてみてください。

♢よくあるお悩み♢
オスグッド、肘痛(野球とかボール関係 テニスなど)
ひざ痛、腰痛、足裏痛、坐骨神経痛、楽に動ける身体になりたい
スポーツで結果を出したい、記録を伸ばしたい
などのお悩みやご希望をお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。